劇場版ビルド・ルパパト舞台挨拶・北九州プレミアイベント感想

今日は、劇場版ビルド・ルパパトの舞台挨拶と北九州プレミアイベントに行ってまいりました!

 

とりあえず先に舞台挨拶から

 

・劇場版ビルド・ルパパト舞台挨拶(TJOY久留米)

今回は上映終了後の舞台挨拶。

映画終了後にスクリーンの画面が切り替わり、司会の方が少しお話された後、キャストが登壇。

今回のキャストの皆様(敬称略)は以下の通り。(()内は役名)

犬飼 貴丈(桐生 戦兎/仮面ライダービルド

・赤楚 衛二(万丈 龍我/仮面ライダークローズ)

・高田 夏帆(石動 美空)

・武田 航平(猿渡 一海/仮面ライダーグリス)

・越智 友己(内海 成彰/仮面ライダーマッドローグ)

・滝 裕可里(滝川 紗羽)

・水上 剣星(氷室 幻徳/仮面ライダーローグ)

 

で、以下その内容です。

・自己紹介にて

武田さん「ポテトです。」

水上さん「ヒゲ役の水上です。」

・〆のラーメンを最初に頼む高田さん

 武田さん「〆っていう割には最初に頼んでなかった?」

赤楚さん「資さんのごぼ天うどんが美味しかったです」

・撮影の更衣室が1つしかないらしく、着替えが遅いことを突っ込まれる高田さん

滝さん「私が着替え終わってもまだ上着すら脱いでないもん」

高田さん「私が遅いんじゃなくて滝ちゃんが早いんだよ」

・とそのことが理由で更衣室のドアを叩きまくったことがある水上さん

犬飼さん「こっわw」

・「土下座シーンにおいて意識したことはありますか?」という司会者からの質問に対し

越智さん「無いですね 」

水上さん「無いですね」

・Be The One本編において

武田さん水上さん「ぼくらヒゲポテトもアドリブでいろいろ入れたんですがカットされちゃったんですよね(笑)」

・来週のビルドについて聞かれた水上さん「とりあえずまぁ…またTシャツ芸があると、(客席のほうを見て)その威風堂々のTシャツどこで買われたんですか?

 

ざっとまぁこんな感じ。ヒゲポテトコンビがめっちゃ楽しそうでした…(余計に47話がつらい…)カットされたシーンDVD特典で付けてくれないかな…

あと赤楚さんから資さんうどんとかごぼ天うどんというワードが出るとは思ってなくて普通に嬉しかったです。また食べに来てください(今度は正八郎も行って欲しい)

 

そんな感じで舞台挨拶が終了。自分は新幹線で北九州プレミアイベントに直行した。

もはや追っかけである。

 

・北九州プレミアイベント(ミクニワールドスタジアム

 

このイベントは本来7/29(日)に行われる予定だったものが台風の影響で中止となったが、キャスト・製作スタッフの意向で8/12に行われるようになった、というもの。マジありがとう。

イベントはまず市長と大森Pの挨拶から始まった。市長の喋りが上手すぎた。

ちなみに新しく分かったことは、

・この「劇場版 仮面ライダービルド Be The One」は北九州で撮られた100本目の映画

・エキストラによる撮影はどこにオファーしてもOKが出なかったが北九州市が快諾してくれたからこそ成しえた

とのこと。ありがとう北九州市…(九州だったおかげでエキストラ参加できました…)

そんでキャスト登壇&トークトーク

・自己紹介で

 武田さん「えー、なぜか生きてます!」

・一言一句たりとも違わないコメントを語る犬飼さんと赤楚さん

犬飼さん「あの僕四国出身なんですけど…第二の出身地北九州にしていいですかね?…北九州出身です!」

とかそんな感じだった(あんまりうまく聞き取れなかった)

そんで最後はキャストが後ろを向いて背中にプリントされた「北九州ありがとう」の文字を見せて、

赤楚さん「北九州市と!」

犬飼さん仮面ライダービルドは!」

会場全体「ベストマッチ!!」 

で〆、キャストが一周して最前の人たちとハイタッチして回って終了でした。

 

んで、そのハイタッチの話なんですけど、

 自分は会場に着くのが遅くて、そんな前の席には座れなかったんですが、ハイタッチのときはみんな前に行ったんで自分も前に行ったんですよ。

 でもやっぱり人が集中してて手を伸ばすけど届かなくって…あんまり必死になって誰か転落でもしたらいけないので少し下がってボトルとゼリーだけ持って見送りだけしてたんですよ。(実際、キャストの皆さんの綺麗な顔をあんな近くで見られたことだけでも十分幸せでした)

 そしたらね、なんと武田さんがこっち来たときにわざわざ止まって奥のほうまで手を伸ばしてハイタッチしてくれたんですよ…!!

こればっかりはさすがに反応してアイテム全部片手に抱えてハイタッチしに行きました…本当に最高でした…武田さん、最高の思い出をありがとうございました…

 

ビルドイベの感想としては、もう最高以外に言葉が見つかりません!

エキストラや舞台挨拶、プレミアイベントで

仮面ライダービルド」は自分に様々な一生ものの思い出を「創って」くれました。

きっとビルドは自分にとって永遠の思い出に残る作品であり続けるでしょう。

キャストの皆様、最高の経験と思い出をありがとうございました!!

仮面ライダービルド