デュエマ展に行ってきた話

マツケンだよ。

今日は天神のパルコでやってるデュエルマスターズ展に行ってきたよ。

 

とりあえず行ってきた話をする前にどんなイベントなのか説明しますね。

 

デュエルマスターズ展とは!

デュエマ15周年を記念したイベントで、限定グッズ販売の他、歴代通常エキスパンションのVR以上のレアリティのカードや松本大先生やクリーチャーイラストの展示も行われている。

また、有料(高校生以下¥300、一般¥500)入場者特典として会場ごとに色が違う(福岡会場は緑)《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》が、グッズ3000円以上購入で《洗脳センノー》のプロモが手に入る。

 とまぁざっくり言うとこんな感じで、自分はサファイアが欲しかったので行くことにしました。

 

 

んでとりあえず電車使って行ったんですけども、

入り口にめっちゃ人だかりができてて、スタッフさんに聞いたらバーゲンセールかなんかの列だそうで

それで開店してデュエマ展の会場の5階までたどり着いたんですよ。

そしたらね。

 

スタッフさん「入場列最後尾はこちらとなっておりまーす!」

ぼく「なるほどね 意外とそんなにならんでな…」

「は?????」

なんと螺旋階段で一階下まで並んでいたのである。やべえ。デュエマやべぇ。

こんときは「サファイアもらえねぇかな…」と絶望してました。マジ。

(ちなみにここのBSDとはボルメテウス・サファイア・ドラゴンの略です

でもこの言い方をするのはボルホワのBWDだけみたい)

 

でもまぁ列はそれなりに流れていき、3~40分程度で入場できた。サファイアも無事入手できた。

入場するとまず目に入るのはVR以上のカードの展示。

いやー…

テンション上がるね!!

写真撮り忘れたけど初期のバロムとかもあってびっくりした。あんな状態いいの滅多に残ってないんじゃないの?

個人的にテンション上がったのは

・デュエマを始めるきっかけになった《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》

・必死こいてDMR-07を剥いた《「戦慄」の頂 ベートーベン》

・再熱のきっかけになった《轟く侵略 レッドゾーン》《伝説の禁断 ドキンダムX》

・新弾始まって組みたくなった《煌龍 サッヴァーク》《”轟轟轟"ブランド》

あたり。その他のカードも、松本大先生の原画やクリーチャー原画もみんなきれいだった。

それでグッズのとこに来たのでセンノーももらっちゃうかと思いサッヴァークと轟轟轟のパックを7づつと15周年スリーブを買おうとしたのだが…

ぼく「¥3000なら用意してきたナリ!(財布を開く)」

財布「¥2500しかないで」

ぼく「は?????なんでや???????」

サファイアくん「君さっき入場料¥500払ったやろ」

ぼく「あ゛」

ぼく「忘゛れ゛て゛た゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」

 

 

【悲報】池沼ワイ、前日に¥3000しかおろしてなかった+入場料を計算に入れ忘れており、¥2500ちょいしか所持していなかったため¥3000に届かずセンノーもらえなかった

という見事なまでのやらかしをやらかしてしまい、泣く泣く5パックずつにして¥2300分購入

で開封すると、

サッヴァーク「やぁ」

ニクジール「やぁ」

絶十(シク)「やぁ」

どう見ても爆アドです本当にありがとうございました。

(ちなみにこれでサッヴァークは3枚揃いました)

 そんでもってフリースペースがあってみんなデュエマしてたのでそこにいた子に声をかけて対戦させていただくことに。

こちらのデッキは墓地ソース(仮)で、相手の子のデッキは赤緑ミノまるシュート(名前がこれで正しいのかはわからないがとりあえずミノまるとブーストと大型獣が入ってた)

こっち先行だったのだが、

ぼく「マナ置いてエンドで」

相手「(連れの子の顔を見ながら)あれ墓地ソースじゃね!?」

ぼく(心の声)「何故分かったんだまだクロックしか使ってないのに((((;゚Д゚))))」

内心焦りながらもとりあえず2ターン目オニカマスで踏み倒し封じつつ、その後はノロンやアツトで圧縮+墓地肥やしをしていたがなかなか決め手が引けず、ちまちまそいつらで殴ってたら相手の盾が0になった。

ぼく(心の声)「いけるかな?」

と思ってたらフラグが立ってしまったのか

相手「燃える革命ドギラゴン召喚しますね」

ぼく(心の声)「アカーーーーーーン!!!(〇川〇輔ボイス)」

そのドギラゴンの効果がこちら。

燃える革命 ドギラゴン

進化クリーチャー 】

種族 メガ・コマンド・ドラゴン  / 革命軍 / 文明 火 / パワー15000 / コスト7

■進化―自分の火のクリーチャー1体の上に置く。
■T・ブレイカ
■革命2―このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のシールドが2つ以下なら、次の自分のターンのはじめまで、自分はゲームに負けず、相手はゲームに勝てない。
革命0―このクリーチャーが攻撃する時、自分のシールドが0枚なら、このクリーチャーをアンタップする。 

(参考:カーナベル)

 

つまり

次のターン俺は勝てないから実質2ターン耐えなきゃいけない

し、殴ったらアンタップなので

実質無限攻撃が飛んでくる

というかなりやばいことに。恐ろしやドギラゴン。

結局盤面全部やられて盾も全部ぶっ飛ばされた…ものの

クロック「チーッス」

でなんとか首の皮1枚繋がる。

 とはいえ

ぼく(心の声)「どうするンゴ…とりあえずドギラゴンどうにかしないとまずいンゴ…」

とか思ってたけど、ハンドにオブザ08号、墓地にクリーチャーが12枚あったのでドギラゴンのパワーを15000→3000にしてクロックで相打ちにできた。

結局相手の子が返せなかったので次のターンにオブザ08号でダイレクトアタックしてかろうじて勝利できたわけだが、もし相打ちとった次のターンにSA引かれてたら死んでた。

マジで無限攻撃の恐さを思い知らされました。どんなカードも侮れないね。

最後に相手の方、対戦ありがとうございました。

 その後会場を後にして、スタバでアイスコーヒーのtallサイズを買って帰った。

 

 てな感じでデュエマ展行ってきましたわけですけども。

感想としては最高!の一言に尽きます。あそこにデュエマ15年の歴史がすべて詰まってました。ジョーくんだけでなく、勝舞くんや勝太くんの世代も大切にされてるのが伝わってきて嬉しかったです。

これからも続けていきたいなって思いました。

 

~あとがき~

買ってきた15thスリーブ何に使おう