2019年10月の1つの思い出

久々にログインしたら最終更新1年前とかになっててひっくり返ったマツケンです。

 

最近TLでアドカレ(アドベントカレンダー)を見かけるようになって、そんな季節だなーと思って自分も何か書きたくなったので、書くことにしました()。

 

 

で、何について書くかというと…

 

 

デンッ!!8番のヤツ!!!おい

 

というわけで、今回は、今年の個人的な思い出の1つである

デュエルマスターズCS入賞

についてでも書こうかと思います。

 

※デュエマをやっている、知っている、もしくは興味がある人向けになるかもしれない。ごめんなさい。

よければ最後まで読んでいただけると幸いです。

はじめに

この度、自分は10月末の天神のCSでベスト8になってきました。

初めてベスト8賞プロモ勝ち取れました。

 

ちなみに他学科の友達はベスト8プロモ既に8枚くらい取ってる上に優勝プロモも2枚勝ち取ってきてました。驚いてひっくり返りました。すげ。

 

そもそもCSとは

ざっくり言うとデュエマの大型(64~400人規模)大会のことで、この辺だと天神や博多で開催されている。

CS限定のプロモカードがあり、参加賞、ベスト8賞、優勝者賞がある。

(冒頭のTwitter画像の左下が参加賞プロモ(¥200)、右下がベスト8プロモ(¥5700)。)

他にも店によってさまざまな景品(未開封BOX、その店限定の商品券など)がもらえたりする。

規模が大きく、景品も豪華(優勝プロモはヤバいとき10万とかする)なだけあって、ガチ勢多め。ただ(少なくともこの地区では)その分優しく紳士的なプレイヤーも多め。

 

使ったデッキ

今回使用したのは赤単レッドゾーン。別名赤単バイクともいう。

どういうデッキかというと、プレイヤーを攻撃して勝つ。

プレイヤーを攻撃して勝つ。

 

※大事なことなので2回言いました。

ぶっちゃけそれだけである。専門用語で一言で言うならばアグロデッキである。

具体的には、

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上のザバイクやザ・ゼットといったソニック・コマンドのクリーチャー(下バイク)を出し、プレイヤーを攻撃。

 

そして攻撃時に、

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レッドゾーンZやレッドゾーンといった進化クリーチャー(上バイク)に侵略し、速攻で対戦相手のシールドを割り切り、とどめを刺すというもの。

もともとこれらのカードに加えコスト軽減持ちの小型クリーチャーなどを用いて、4ターン前後で勝つことを目的とした速攻デッキである。

 

もしロングゲームとなった場合でも、

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これを

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 こうして

全てを終わらせることができる。

 

以下に上記のカードの簡単な解説を書いておく。

 

轟く侵略 レッドゾーン

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元祖上バイク。6コスト、パワー12000のTブレイカー(3打点)。

6コスト、パワー12000のTブレイカー(3打点)。

大事なことなので(ry

これが小型の攻撃時に0コスで出てくるんだから驚きである。

しかもcip(登場時能力)で相手場のパワーが一番高いクリーチャー&それと同値のパワーのクリーチャーをすべて破壊できる。なんたる攻撃性能の高さ。

 

熱き侵略 レッドゾーンZ

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6コスト、パワー11000のWブレイカー(2打点)の上バイク。

特筆すべきは何といってもcipによる盾焼却。

これにより実質3打点な上に、1枚はトリガーが機能しないためぶっちゃけただの3打点より強い。

しかもレッドゾーンZとレッドゾーンは同時に重ねられるため、レッドゾーンZ→レッドゾーンと重ねれば4打点(1焼却3打点)と化す。なんだこれ。

 

轟速 ザ・ゼット

暴走 ザバイク/ブンブン・バースト

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通称下バイク。レッドゾーン(Z)の進化元。どちらも4コスト、スピードアタッカー(以下SA、シャドバでいう疾走)である。

それぞれに利点があり、

・前者はデメリット持ちではあるが4コストにも拘らず素で2打点持ちである

・後者は2コストの除去呪文としても使え、苦手なメタクリーチャーを倒せる

ことが挙げられる。

 

禁断 ~封印されしX~/伝説の禁断 ドキンダムX

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レッドゾーンデッキの奥の手。

ゲーム開始時に山札の上から6枚を封印として付けた状態で場に存在し、赤のコマンドが場に出るたびに封印が一つずつ外れていく。そして…

 

 

 

 

 

 

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6つの封印が外れたが最後、禁断開放。

コスト99、パワー99999の最凶モンスター、ドキンダムXが顕現する。

その能力で禁断開放した瞬間に相手クリーチャーを全て封印する。

言い換えるならば相手クリーチャー全てをあらゆる耐性を無視して葬り去る。

相手ターン中に禁断開放すればスーパースパークみたいなことして確実に1ターン凌ぐこともできる。

しかもゲーム開始時から禁断として場に存在するため、禁断開放したターンに即攻撃可能。

ただこんだけやりたい放題できる分弱点もあって、(4コスト以下の呪文で選ばれないというちょっとした耐性はあるものの)バトルゾーン以外に移動した場合、つまり除去された場合ゲームに即敗北するという凶悪なデメリットを抱えている。

(ぶっちゃけ禁断開放前に決着つくことがほとんどなのであんま気にならないけど。)

 

 

速い、パワー高い、長引いたら長引いたで99コスト、パワー99999のモンスターが降臨すると速攻にしてはなかなかパワー高めのデッキで、かつ動きが分かりやすいため登場当初の2015年ごろはかなり人気があり、2015年~2016年の間は環境トップをひた走っていたらしい。

ただ、その後はどんどん最新のデッキに立場をとられていき、環境トップからは姿を消してしまったものの、今でもその高いカードパワーは健在で、最近のCSでもたま~に入賞する(というか、自分も1回してきた)。また、イラストもカッコいいと評判で今でも根強い人気を誇る。

 

そんなレッドゾーンであったが…

 

今年大強化を受け、なんかすごいことになってしまっていた。

 

 

レッドゾーンがさらに強くなったよ

題名の通り、強化でなんとさらにパワーを上げてしまった。

その要因となったのは以下の4枚である。

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それぞれ何がヤバいのかを簡単に書くと、


撃速 ザ・グナム

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7月のEXパックで登場。

3コストのメリット能力持ち下バイク。普通に強い。

流石にスピードアタッカー(SA)は無い(というかついてたらヤバイ)ものの、コスト踏み倒しを対策することもできて便利。上記のザ・ゼットと組み合わせて、ザ・グナム+レッドゾーン(Z)&ザ・ゼットで4ターン目に一気に仕掛けることも可能。


覇王速 ド・レッド

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上述のザ・グナムと同じパックで登場。

ザ・グナム同様3コスト下バイクだが条件付きとはいえなぜかSA持ち。

さらにさらにその条件も赤マナ3枚という赤単であれば実質あってないようなもの。

これで平然と3ターン目にレッドゾーンが走れるように。

赤単レッドゾーンの救世主である。

 このカードにこんな軽い条件でSAがついていたことで後にとんでもないことになる。

 

瞬閃と疾駆と双撃の決断(パーフェクト・ファイア)

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9月の通常パックで登場した呪文。ド・レッドが化けた原因。

・3コスト以下のクリーチャーを出す

・場の1体にSA付与

・場の1体に2回攻撃を付与

の中から2つの効果(同じもの2回でもOK)を選ぶ呪文。

ザ・グナムをSAにして3ターン目から殴ることもできるが、上述したようにド・レッドとかいう元からSAの怪物下バイクがいるので、ド・レッド出す&ド・レッドに2回攻撃付与で攻撃時にレッドゾーン(Z)に侵略したら3ターン目に相手の盾が全て消し飛ぶ。

横に2コスの小型がいれば先手3ターンキルも普通に狙える。

3ターンキルにこだわらなくとも、コマンド展開して禁断剥がして仕掛けたり、場のレッドゾーンを2回攻撃可能にしたりとできることはめちゃくちゃ多い。

カードパワーが高すぎる。おそロシア…。

 

龍装者 バルチュリス

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ざっくり言うと、ターン中2回目の攻撃終了時に手札からノーコストで出てくるSA1打点。

これにより上述のファイア(出す&2回攻撃)→ド・レッド→攻撃時レッドゾーン(Z)に侵略→アンタップ&攻撃→バルチュリスで3ターンキルが成立する。

また、3ターンザ・グナム召喚、4ターンザ・ゼット召喚でザ・グナム攻撃、侵略レッドゾーン(Z)&ザ・ゼット+バルチュリスで4ターンキルが成立する。

また、ただキルルートが増えるだけでなく、バルチュリスは攻撃終了後に着地するためシールドトリガーによる除去を一切受けない。

ようは安定してキルまで持ち込めるのだ。

なんだこいつ

 

…とまぁ、このようにしてカードパワーが高すぎるデッキにさらにカードパワーを継ぎ足した結果、そこそこの確率で3ターンキル、ごく普通に4キルという異次元出力&パワーの速攻デッキが出来上がった。

 

 

感想&おわりに

正直自分でも勝てるか不安だったけど、大会でもちゃんと結果を残すことができるデッキでした。

 弱点も多いため環境Tier1とはいかないものの、初心者である自分が、ガチ勢ばかりの扱っても大会で普通に勝ち上がれる強さを持ったデッキで、値段もかなり安い(Zに目をつむれば)ので、

デュエマに興味がある方は組んでみてはいかがでしょう。

 

 

今回は以上とさせていただきます。

読んでいただきありがとうございました!!!

 

平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER 感想

おはこんばんにちは(?)

こないだ(といってももう一週間前)公開された平ジェネFOREVER。

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見てきましたよ!!

公開初日の朝一に!!

描いてる今日もう今年終わるけど

というわけで今回はその感想なんですが…

 

(ここはまだネタバレなし)

 

いやー!!良かった!!!

仮面ライダーを好きな人にはたまらない映画だったんじゃないですかこれ。

ライダーも、敵も、話のスケールも、全てが最高級だと思いました。

 

ビルドから見始めた自分でもものすごく感動したし、クウガ、アギトあたりから追い続けてきた人たちはもうやばかったんじゃないですか(語彙力)

 

結論としては、

仮面ライダーを好きになってよかった!!

心からそう思える映画でした。

 

 

で、簡潔な感想はまぁこんな感じなんですけど…

 

 

 

※以下、重大なネタバレ注意

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 劇場で見てた時に観客の盛り上がりが最高潮に達したのは、やっぱり野上良太郎(U良太郎)登場シーンでした。

佐藤健さんの顔がスクリーンに映し出された瞬間、館内のあちこちから歓声が上がりました。映画館で上映中に歓声が上がるなんて初めての経験でした。やっぱりそれだけ心待ちにされてたんだなぁ、と。

東映側が公開日まで徹底して伏せてただけあってかーなーり大きなサプライズだったんでしょうね。

 良太郎(佐藤さん)自身の登場シーンは5分にも満たないとても短い時間でしたが、忙しい合間を縫って来て下さったということが伝わってきて逆に感動しました。

 シーンもよすぎてめっちゃ泣きました。モモタロス…(泣)

でもやっぱり電王全部見とくべきだったなーー!!と。(許さねえからな〇△())

時間があれば電王完走して大晦日にでも2回目行こうかな~なんて。

 

 個人的に本編で一番感動したのは、雨の中の戦兎とソウゴの会話のシーンと、ジオウとビルドがアナザーアルティメットクウガとの最終決戦に向かうシーンですね。

 まず雨の中の会話のほう。

ソウゴ「俺たち、虚構だったの?」

 戦兎へのこの問いかけが衝撃すぎた。

作られた人間であり、作られたヒーローでもある桐生戦兎にそれを問うのか…と

 それに対して戦兎が

戦兎「存在が現実だとか虚構だとか、そういうことは大して関係ない。俺たちがやるべきことは変わらない。」

って答えるのがもうね…涙腺こわれますよこれは。

存在そのものが虚構である桐生戦兎が『仮面ライダービルド』を通して辿り着いた答えなんですよねこれ… 

桐生戦兎が言うからこそ説得力がありまくりなんですよ…いや~これは泣く(´;ω;`)

 このシーンは戦兎というキャラクターの使い方の上手さに脱帽したし、現行ライダーであるソウゴの問いに答えを示す戦兎はもう紛れもなく”レジェンド”だし、本物のヒーローでした…

  それともう一つのバイクで走っていくほう。

 もうダメですよこれは。

 ジオウとビルドがバイクでアナザーアルティメットクウガが向かったほうへ走っていくとこで、民衆が駆け寄ってきて、

「がんばれー!」「頼んだぞー!」

ってエールを送るんですよね。

 いや、これはずるいって。本編では民衆からは戦争の象徴として嫌われる立場だったのに…Be The Oneではあれだけ「殲滅!」言われたのに…

 現実ではちゃんとヒーローとして愛されてるんだなぁって思って泣けました。

 

 ライダーだけじゃなくて、スーパータイムジャッカーのティードも平成ラストに相応しい悪役でした。大東駿介さんの演技がすごすぎる…

よくよく考えるとティード自身はポンコツだった気がするけど

でもそれを演技で全く感じさせないのすごいわ

 

100分超と長い映画でしたが、それを感じさせない、見ごたえのある素晴らしい映画でした。

最後に総括なんですけど、

仮面ライダーを好きになって、よかったなぁ~!!

年明けたら二回目観に行くかぁ。

 

 

では今回はこの辺で。

それではみなさん、

良いお年を!!!

 

平成ジェネレーションズFOREVERの話

おひさーーーーー

 

そろそろ公開ですね。

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仮面ライダー 平成ジェネレーションズFOREVER』!!

 

平成ライダー20周年記念作品ということで、なんとクウガ~ジオウの全20人の1号ライダー総出演というなかなかに豪華なことをしてくれちゃってて期待が高まってるわけですが、

そんな中でも今でも結構気にされてるのが

「オリキャスは誰が出るのか、そもそも出るのか出ないのか」

ということ。

今のところ、

デンライナーのオーナー(電王)

モモタロスたちイマジンズ(電王)

・風麺のマスター(W)

はポスターから確定なわけですけど、

やっぱり主役から誰か来てほしいという声もあるみたいで。

そもそもクウガに至っては1人もわかっていないし。

 ここまで情報がないのは、ビッグサプライズの予定なのか、そう思わせておいて本当に何もないのか…気になる。

 

個人的にはサプライズで隠してる説と実は何もない説、どっちもあると思ってます。ただ隠してる説のほうが強いです(願望込)。理由としては、

・隠してる説

・公開まで2週間を切っているにもかかわらず、「CHARACTER」欄が未だに明らかになっていない

・ジオウ公式が仮面ライダージオウクウガアーマー、ダブルアーマーのガワを公開した際に、「一体どうやってクウガとダブルのライドウォッチを手にするのか、気になるジオ~」みたいなことをツイートしている(含みのある言い方をしている)

↑さらに、ジオウ13話終了後の予告でダブルライドウォッチが渡されるシーンが流れたが、渡した人の顔が露骨に隠されていた(風麺のマスターなら隠す理由がないし、確証はないがあれはマスターが渡してるような雰囲気じゃない)

・ポスター公開とともにデンライナーのオーナーとイマジンズの出演が告知された訳だが、後日公開された予告映像には彼らは一切映っていない

↑イマジンズに至ってはあくまでもポスターのキャスト欄に声優さんの名前が書かれていた、という形で発表されており、何も各イマジンの名前なんて一言も書いてなかったりするので、良太郎に憑依しているという形の可能性も十分ある(まぁどっちが可能性高いんだと言われたらそりゃイマジン体の可能性のほうが高いけども)

・ここ最近のジオウ本編のオリキャス発表がかなりサプライズ寄りで、それもかなり放送ギリギリ(前情報が一切なかったオーズ編や鎧武編の予告で驚かされた人も多いのでは)

・何もない説

クウガ、電王、Wのいずれも超有名な国民的俳優である

・FINALのときは1ヶ月前にはオリキャスが発表されていた

 

自分の中ではこんな感じなんで、まぁまだなにかあるだろうな、と。

まぁ、でもそればっかりをずーっと考えてたってしょうがないし、

何よりも

 

 

今日(12/9)のキャスト登壇イベントで全部分かる気がする!!

 

とりあえず今日の18時を待つことにしましょう。

ではではー。

 

 

 

 

モンスターストライク THE MOVIE ソラノカナタ 感想

今回は、10/5(金)公開の『モンスターストライク THE MOVIE ソラノカナタ』の感想。

f:id:mtkn_P:20181008193825p:plain題名の通りモンストの映画。『はじまりの場所』に引き続きこれで2作目である。

公開初日に見に行ってきたのでその感想です。

 

 

 

 

(ネタバレなし感想)

 まぁ、面白かったかと言われると「どっちとも言えねぇ!」ってのが正直なところ。

 

ざっくり言うと、モンストやってるストライカーの方はモンスト要素目当てで見ると割と面白いかも。

でも話は割とガバいかもしれない、あと少々のグロは気を付けてねっていう感じ。

 

 

 

 

※以下、ネタバレ注意

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 モンストで普段自分が使ってるキャラが活躍してくれたのは嬉しかったし、それぞれの声優さんが豪華なのも驚いた(初代天使は言わずもがな、カインのCVが765の貴音さんだったり、デーヴァがバネPだったり、ジューダスがアポクリファのアストルフォきゅんだったり)。

 戦闘シーンもカインのスターレーザーとか天ウリの十字EL+エナサ―とかしっかり再現されててやってる側からすればすげー嬉しかった!

 カナタとソラの声も普通に良かった。脇を固める声優さんも安定の上手さ。

ラゴラが松本梨香さん(ポケモンのサトシで有名)なのは正直戦闘の途中まで全然分からなかった。声優さんってすごい。

あとトウヤの死に際が完全に鉄華団団長

 

 

そういうとこ割とよかったんだけど、話は気になるところが結構あった。

いくつか挙げていくと、

・カナタの父親って結局誰よ

 これ明かさないんだ…

「カナタはマナの息子で人間とモンスターの二つの血を継ぐもの」っていうのは劇中何度も言われたけど、父親について全く言及されないのはさすがに気になった。

 

・焔レンについて誰か言及しようぜ

 せっかくYoutubeのモンストアニメから影月明出してるんだし、主人公の焔レンについて誰か言及してくれてもよかったんじゃない?

そのほうがアニメ見てた人盛り上がったろうしもしかしたら上の父親の問題も解決したかもしれないんだ。

 明じゃなくてもレンのかつての相棒モンスターである龍馬も出てきたんだし、ラストの感じだと龍馬と明は面識あるっぽいし、触れてくれてもよかったのではと思う。

 あとこれはどうでもいいんだけど、

明くんキミ前作でもキーパーソンやってなかった???

地味にアニメの4人で唯一の映画皆勤賞じゃない???

 

・ユウナは結局なんやったんや

 途中までいい感じに味方ムーブしてたと思いきや最終決戦直前で裏切って最後は逃げてるだけだったし彼女は何だったんだろう。人間vsモンスターの中で内の狂気が爆発しておかしくなったってことでいいんですかね。よくわからんけど。

 声優の悠木さんの演技はマジですごかったです。終盤の「おかしくなっちゃったのかな…」のとことか特に。さすが本職だ…って感じで度肝を抜かれました。

 

主に気になったのはこんなとこ。

でもラストはしっかり〆てくれたしそれはそれでよかったなって思う。

カナタとソラ爆発しろとは思ったけど。

カナタとソラ爆発しろとは思ったけど。

大事なことなので二回言いました

見てるときはエンドロールまでノリで楽しんで見れたけど、終わって考えてみると「?」なとこが多い気もする。

ただ主題歌は合ってなかった…「キズナミ」自体は好きなんだけどなんでこの映画の主題歌にしたんだ…前作の「夢のありか」のほうはきれいにハマってただけに残念。

 面白かったら特典目当て(アイテムガチャとMV神化素材)でもう一回見ようかと思ってたけど、正直微妙なところ。

 

まとめとしては、先述のように

「モンストやってるストライカーの方はモンスト要素目当てで見ると割と面白いかも。

でも話は割とガバいかもしれない、あと少々のグロは気を付けてね」

っていう感じ

 まぁ1500円で見てガチャ5回(結果はお察しください)と英雄の書、MV神化素材までついてきたと考えるといいんじゃないんですかね

もう一回行くかはスケジュールやお財布と相談します()

 

 

 

 

 

 

※ここから余談(深夜テンション注意)

 ノリで見れたと言っても映中は正直「おいカナタ!!!君はマナにあんなことやこんなことをしてもらっていたのか!!!おい!!!貴様!!!言え!!!答えろ!!!」ってばっかり思ってました()

 

 

あとそのカナタですが、40連引いてもぼくのBOXに来てくれません。

40連引いてもぼくのBOXに来てくれません。

 

 

 

 

 

 

 

なんででしょうね(白目)

(遅めの)en film&Be The One感想

 はい、今回はだいぶ遅くなったけど

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『劇場版 快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー en film

&劇場版 仮面ライダービルド Be The One』の感想です

とりあえず2回観に行きましたが

まーめっちゃ面白かったですね!

というわけでさっそく。

※以下ネタバレ注意

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー en film

最高だった!!

 まずOPのアクションから最高。カメラワークと銃撃アクションがヤバい。

 それから快盗と警察が協力するに至る過程もよかった。

特に

圭一郎「この厄介な快盗と!」

魁利「このめんどくさいおまわりさん」

「まとめて倒そうと欲張ったのが失敗だったな!」

とかもうね。映画ならではの特別感あってよかった。

あととどめのときに魁利の仮面が外れるシーンは何度見ても泣く。

 ラストシーンも

・咲也とつかさを追いかける圭一郎

・魁利についていく透真と初美花

で2人のレッドが対になってるのもいい演出だったなぁ。

ラストのカットは圭一郎も魁利もすごくいい顔してたよ…!

ゲストのエルロック・ショルメ役の田中直樹(ココリコ)さんもいい演技してた。正体バレ直前のニヤリ顔とかすごく似合ってた。欲を言えばタイキックで倒してほしかったけど

 少し不満があるとすれば尺の短さとノエルと扱いくらい。

でもノエルはいつも通りの人間離れしてたアクションが見ごたえあったし、真相にも一番早く気づいてたって感じだったからあれでいい気もしてる。

 

仮面ライダービルド Be The One

こっちも最高だった!!

一番良かったのは戦兎と万丈の絆ね。最後のハイタッチとかもう最高。

クローズビルド変身のときの

万丈「ダメです!」

には笑ったけど。でもブラッドと戦うとき「ふざけんじゃねぇ!」で息ピッタリな反撃決めたところとかもうかっこよさの極み。必殺技の「ラブアンドピースフィニッシュ!」の声が戦兎と万丈の二人の声なのは泣いた。

そうだもんね、最初から一緒に戦ってきたのはこの二人だったもんね…

  劇場版の敵ライダーのブラッドもかっこよかった!しかし(たぶんだけど)スーツのリデコであんなかっこいいの作れたな…

ブラッド変身音の最後の「ブラブラブラブラァ!!」はグレートクローズドラゴンに付けてくれることを信じるよ…

ゲストの勝村政信さん、藤井隆さん、松井玲奈さんの演技も素晴らしかった。勝村さんはエボルトより威厳ある悪役って感じだったし、藤井さんは関西弁がハマってた。松井さんも電波教師鑑純音のときからめちゃくちゃ上手くなってて感動した。

かなり満足なんだけど、正直イマイチだったとこもいくつかある。

まずはテレビ版でやったことの繰り返しなこと。正直これに関しては「良くも悪くもいつものビルド」って感じだったしいいんだけど、「桐生戦兎は作られたヒーロー」のくだりとか、「パンドラボックス持ってこい!」とかはなーんかワンパターンだな…と

まぁ前者に関しては今回しっかりと理由が付けられてた(犬飼さんが意見してくださったおかげです本当にありがとうございます)しいい気もする。 

あとはねー…クローズビルドの戦闘は普通にアクションして欲しかったかなーって。

いやCGだからこそ先述の蹴り返しとか演出できたんだろうけど。やっぱり映画ならではの派手なアクションが見たかったな …

あとエキストラが止めたら結構探しやすそうで嬉しかった。DVD買って探そうと思います。(実は参加してました)

 

総評としては、どっちも魅力ある作品になってて良かったです!

ビルド、ルパパトのファンはぜひ見に行くことをお勧めします。

どちらも本当に面白くて大大満足でした!!

 

・余談

 ルパパトはいよいよ折り返し。ノエルやコグレさんの謎や快盗と警察の関係などまだまだ見どころいっぱいで見逃せない。

 ビルドはいよいよ次が最終話「ビルドが創る明日」。正直終盤のほうは失速気味だったりガバが多かったりキャラがブレてたりでグダグダなとこもあったけど、熱い展開や楽しめる部分も普通にあったと思う。

何より、ビルドは自分にとってライダーの面白さを知るきっかけとたくさんの思い出、たくさんの人との出会いをくれた作品なので、その結末は見届けようと思います。

 そして新ライダー「仮面ライダージオウ」へといよいよバトンタッチ。

お祭り作品っぽいし、ビルド&エグゼイドは客演決定してるし本当に楽しみ!

 

劇場版ビルド・ルパパト舞台挨拶・北九州プレミアイベント感想

今日は、劇場版ビルド・ルパパトの舞台挨拶と北九州プレミアイベントに行ってまいりました!

 

とりあえず先に舞台挨拶から

 

・劇場版ビルド・ルパパト舞台挨拶(TJOY久留米)

今回は上映終了後の舞台挨拶。

映画終了後にスクリーンの画面が切り替わり、司会の方が少しお話された後、キャストが登壇。

今回のキャストの皆様(敬称略)は以下の通り。(()内は役名)

犬飼 貴丈(桐生 戦兎/仮面ライダービルド

・赤楚 衛二(万丈 龍我/仮面ライダークローズ)

・高田 夏帆(石動 美空)

・武田 航平(猿渡 一海/仮面ライダーグリス)

・越智 友己(内海 成彰/仮面ライダーマッドローグ)

・滝 裕可里(滝川 紗羽)

・水上 剣星(氷室 幻徳/仮面ライダーローグ)

 

で、以下その内容です。

・自己紹介にて

武田さん「ポテトです。」

水上さん「ヒゲ役の水上です。」

・〆のラーメンを最初に頼む高田さん

 武田さん「〆っていう割には最初に頼んでなかった?」

赤楚さん「資さんのごぼ天うどんが美味しかったです」

・撮影の更衣室が1つしかないらしく、着替えが遅いことを突っ込まれる高田さん

滝さん「私が着替え終わってもまだ上着すら脱いでないもん」

高田さん「私が遅いんじゃなくて滝ちゃんが早いんだよ」

・とそのことが理由で更衣室のドアを叩きまくったことがある水上さん

犬飼さん「こっわw」

・「土下座シーンにおいて意識したことはありますか?」という司会者からの質問に対し

越智さん「無いですね 」

水上さん「無いですね」

・Be The One本編において

武田さん水上さん「ぼくらヒゲポテトもアドリブでいろいろ入れたんですがカットされちゃったんですよね(笑)」

・来週のビルドについて聞かれた水上さん「とりあえずまぁ…またTシャツ芸があると、(客席のほうを見て)その威風堂々のTシャツどこで買われたんですか?

 

ざっとまぁこんな感じ。ヒゲポテトコンビがめっちゃ楽しそうでした…(余計に47話がつらい…)カットされたシーンDVD特典で付けてくれないかな…

あと赤楚さんから資さんうどんとかごぼ天うどんというワードが出るとは思ってなくて普通に嬉しかったです。また食べに来てください(今度は正八郎も行って欲しい)

 

そんな感じで舞台挨拶が終了。自分は新幹線で北九州プレミアイベントに直行した。

もはや追っかけである。

 

・北九州プレミアイベント(ミクニワールドスタジアム

 

このイベントは本来7/29(日)に行われる予定だったものが台風の影響で中止となったが、キャスト・製作スタッフの意向で8/12に行われるようになった、というもの。マジありがとう。

イベントはまず市長と大森Pの挨拶から始まった。市長の喋りが上手すぎた。

ちなみに新しく分かったことは、

・この「劇場版 仮面ライダービルド Be The One」は北九州で撮られた100本目の映画

・エキストラによる撮影はどこにオファーしてもOKが出なかったが北九州市が快諾してくれたからこそ成しえた

とのこと。ありがとう北九州市…(九州だったおかげでエキストラ参加できました…)

そんでキャスト登壇&トークトーク

・自己紹介で

 武田さん「えー、なぜか生きてます!」

・一言一句たりとも違わないコメントを語る犬飼さんと赤楚さん

犬飼さん「あの僕四国出身なんですけど…第二の出身地北九州にしていいですかね?…北九州出身です!」

とかそんな感じだった(あんまりうまく聞き取れなかった)

そんで最後はキャストが後ろを向いて背中にプリントされた「北九州ありがとう」の文字を見せて、

赤楚さん「北九州市と!」

犬飼さん仮面ライダービルドは!」

会場全体「ベストマッチ!!」 

で〆、キャストが一周して最前の人たちとハイタッチして回って終了でした。

 

んで、そのハイタッチの話なんですけど、

 自分は会場に着くのが遅くて、そんな前の席には座れなかったんですが、ハイタッチのときはみんな前に行ったんで自分も前に行ったんですよ。

 でもやっぱり人が集中してて手を伸ばすけど届かなくって…あんまり必死になって誰か転落でもしたらいけないので少し下がってボトルとゼリーだけ持って見送りだけしてたんですよ。(実際、キャストの皆さんの綺麗な顔をあんな近くで見られたことだけでも十分幸せでした)

 そしたらね、なんと武田さんがこっち来たときにわざわざ止まって奥のほうまで手を伸ばしてハイタッチしてくれたんですよ…!!

こればっかりはさすがに反応してアイテム全部片手に抱えてハイタッチしに行きました…本当に最高でした…武田さん、最高の思い出をありがとうございました…

 

ビルドイベの感想としては、もう最高以外に言葉が見つかりません!

エキストラや舞台挨拶、プレミアイベントで

仮面ライダービルド」は自分に様々な一生ものの思い出を「創って」くれました。

きっとビルドは自分にとって永遠の思い出に残る作品であり続けるでしょう。

キャストの皆様、最高の経験と思い出をありがとうございました!!

仮面ライダービルド

デュエマ展に行ってきた話

マツケンだよ。

今日は天神のパルコでやってるデュエルマスターズ展に行ってきたよ。

 

とりあえず行ってきた話をする前にどんなイベントなのか説明しますね。

 

デュエルマスターズ展とは!

デュエマ15周年を記念したイベントで、限定グッズ販売の他、歴代通常エキスパンションのVR以上のレアリティのカードや松本大先生やクリーチャーイラストの展示も行われている。

また、有料(高校生以下¥300、一般¥500)入場者特典として会場ごとに色が違う(福岡会場は緑)《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》が、グッズ3000円以上購入で《洗脳センノー》のプロモが手に入る。

 とまぁざっくり言うとこんな感じで、自分はサファイアが欲しかったので行くことにしました。

 

 

んでとりあえず電車使って行ったんですけども、

入り口にめっちゃ人だかりができてて、スタッフさんに聞いたらバーゲンセールかなんかの列だそうで

それで開店してデュエマ展の会場の5階までたどり着いたんですよ。

そしたらね。

 

スタッフさん「入場列最後尾はこちらとなっておりまーす!」

ぼく「なるほどね 意外とそんなにならんでな…」

「は?????」

なんと螺旋階段で一階下まで並んでいたのである。やべえ。デュエマやべぇ。

こんときは「サファイアもらえねぇかな…」と絶望してました。マジ。

(ちなみにここのBSDとはボルメテウス・サファイア・ドラゴンの略です

でもこの言い方をするのはボルホワのBWDだけみたい)

 

でもまぁ列はそれなりに流れていき、3~40分程度で入場できた。サファイアも無事入手できた。

入場するとまず目に入るのはVR以上のカードの展示。

いやー…

テンション上がるね!!

写真撮り忘れたけど初期のバロムとかもあってびっくりした。あんな状態いいの滅多に残ってないんじゃないの?

個人的にテンション上がったのは

・デュエマを始めるきっかけになった《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》

・必死こいてDMR-07を剥いた《「戦慄」の頂 ベートーベン》

・再熱のきっかけになった《轟く侵略 レッドゾーン》《伝説の禁断 ドキンダムX》

・新弾始まって組みたくなった《煌龍 サッヴァーク》《”轟轟轟"ブランド》

あたり。その他のカードも、松本大先生の原画やクリーチャー原画もみんなきれいだった。

それでグッズのとこに来たのでセンノーももらっちゃうかと思いサッヴァークと轟轟轟のパックを7づつと15周年スリーブを買おうとしたのだが…

ぼく「¥3000なら用意してきたナリ!(財布を開く)」

財布「¥2500しかないで」

ぼく「は?????なんでや???????」

サファイアくん「君さっき入場料¥500払ったやろ」

ぼく「あ゛」

ぼく「忘゛れ゛て゛た゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」

 

 

【悲報】池沼ワイ、前日に¥3000しかおろしてなかった+入場料を計算に入れ忘れており、¥2500ちょいしか所持していなかったため¥3000に届かずセンノーもらえなかった

という見事なまでのやらかしをやらかしてしまい、泣く泣く5パックずつにして¥2300分購入

で開封すると、

サッヴァーク「やぁ」

ニクジール「やぁ」

絶十(シク)「やぁ」

どう見ても爆アドです本当にありがとうございました。

(ちなみにこれでサッヴァークは3枚揃いました)

 そんでもってフリースペースがあってみんなデュエマしてたのでそこにいた子に声をかけて対戦させていただくことに。

こちらのデッキは墓地ソース(仮)で、相手の子のデッキは赤緑ミノまるシュート(名前がこれで正しいのかはわからないがとりあえずミノまるとブーストと大型獣が入ってた)

こっち先行だったのだが、

ぼく「マナ置いてエンドで」

相手「(連れの子の顔を見ながら)あれ墓地ソースじゃね!?」

ぼく(心の声)「何故分かったんだまだクロックしか使ってないのに((((;゚Д゚))))」

内心焦りながらもとりあえず2ターン目オニカマスで踏み倒し封じつつ、その後はノロンやアツトで圧縮+墓地肥やしをしていたがなかなか決め手が引けず、ちまちまそいつらで殴ってたら相手の盾が0になった。

ぼく(心の声)「いけるかな?」

と思ってたらフラグが立ってしまったのか

相手「燃える革命ドギラゴン召喚しますね」

ぼく(心の声)「アカーーーーーーン!!!(〇川〇輔ボイス)」

そのドギラゴンの効果がこちら。

燃える革命 ドギラゴン

進化クリーチャー 】

種族 メガ・コマンド・ドラゴン  / 革命軍 / 文明 火 / パワー15000 / コスト7

■進化―自分の火のクリーチャー1体の上に置く。
■T・ブレイカ
■革命2―このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のシールドが2つ以下なら、次の自分のターンのはじめまで、自分はゲームに負けず、相手はゲームに勝てない。
革命0―このクリーチャーが攻撃する時、自分のシールドが0枚なら、このクリーチャーをアンタップする。 

(参考:カーナベル)

 

つまり

次のターン俺は勝てないから実質2ターン耐えなきゃいけない

し、殴ったらアンタップなので

実質無限攻撃が飛んでくる

というかなりやばいことに。恐ろしやドギラゴン。

結局盤面全部やられて盾も全部ぶっ飛ばされた…ものの

クロック「チーッス」

でなんとか首の皮1枚繋がる。

 とはいえ

ぼく(心の声)「どうするンゴ…とりあえずドギラゴンどうにかしないとまずいンゴ…」

とか思ってたけど、ハンドにオブザ08号、墓地にクリーチャーが12枚あったのでドギラゴンのパワーを15000→3000にしてクロックで相打ちにできた。

結局相手の子が返せなかったので次のターンにオブザ08号でダイレクトアタックしてかろうじて勝利できたわけだが、もし相打ちとった次のターンにSA引かれてたら死んでた。

マジで無限攻撃の恐さを思い知らされました。どんなカードも侮れないね。

最後に相手の方、対戦ありがとうございました。

 その後会場を後にして、スタバでアイスコーヒーのtallサイズを買って帰った。

 

 てな感じでデュエマ展行ってきましたわけですけども。

感想としては最高!の一言に尽きます。あそこにデュエマ15年の歴史がすべて詰まってました。ジョーくんだけでなく、勝舞くんや勝太くんの世代も大切にされてるのが伝わってきて嬉しかったです。

これからも続けていきたいなって思いました。

 

~あとがき~

買ってきた15thスリーブ何に使おう